ドイツシェアNo. 1の空気清浄機能付加湿器、Venta(ベンタ)社のエアウォッシャー LW14-WJ(ホワイト)が25,800円(税込み)の10%ポイント還元で実質23,220円の激安価格です。他店最安値は29,800円(conecoで検証)。4月11日午前9時までの夜だけ特価。
ディスク表面の水が室内の汚れや臭いを吸着して取り込みます。交換の必要なフィルターパッドはありません。又、汚れたフィルターパッドを捨てる必要もありません。非常にシンプルで丈夫に設計されているので長く使えます。超音波式やヒーター式加湿器ではないので、電気代もかからず、衛生的に使用することが出来ます。加湿目安約10畳まで。
まあこれから梅雨に向かうこの季節(今日も雨降ってます)に加湿器の話題ってのもなんですが、意外に冬以外でも加湿器が欲しくなるときってありますよね?
我が家もつい数日前に加湿器を購入したのですが、買った後にこの商品を知って、「こっちにすれば良かった〜。」という後悔の念が頭から離れません。
ところで、加湿器にも水分をどうやって空中に放出するかで大きく分けて下のように3つ(4つ)の種類があることはご存知でしょうか?
・スチーム式
ヒーターを使って水を沸騰させることで蒸気を放出するタイプ。蒸気が湯気として見えます。何と言っても値段が安く、又加湿パワーが大きい反面、電気代が凄くかさむ。
・超音波式
超音波の振動で水を気化させるタイプ。本体も比較的安く、電気代もかからない反面、熱を使わないので雑菌が繁殖しやすく、こまめなメンテナンスが必要。
・気化式
湿らせたフィルターに風をあてて気化させるタイプ。電気は送風のみにしか使わないので、電気代があまりかからないのが長所。加湿能力は低く、本体の値段も最も高価。
・ハイブリッド式
スチーム式と気化式を組合わせたタイプ。立ち上がりのみ加熱して、あとは送風のみで運転する。本体の価格もランニングコストもスチーム式と気化式の中間。
加湿器が欲しくてショップに行くと、スチーム式が1万円以下で手に入り、安いのでつい買ってしまいそうになりますが、ちょっと待った!です。スチーム式は凄く電気を食うので、ランニングコストを考えると高価な気化式を購入してもたった1シーズンで元が取れてしまうんです。
そうすると超音波式が良さげに思えるのですが、超音波式は加熱しない分、雑菌が繁殖しやすく、又この方式は繁殖した雑菌をそのまま噴出してしまいやすいので、健康上の不安がつきまといます。雑菌や微生物を人間が吸う事によって引き起こされる「加湿器病」という言葉がある程です。最近の商品はこの辺の対策が出来ている、のかもしれませんが、このせいで超音波式のイメージが悪くなって、今は市場での競争力はないみたいです。
まあそんな訳で、加湿器を買うならとにかく気化式を買っておくべき!というのが一般的な意見かと思います。
そんな中でもこの「ベンタ エアウォッシャー」、 なにしろ質実剛健の国ドイツでナンバー1の商品ですから、良くないはずが無いですよね?空気清浄機として、水がフィルターになる、というコンセプトも面白い。花粉やハウスダスト、タバコの煙や水に補足され易いアンモニア臭が中心のペットの臭いなんかに絶大な効果があると思います。
先ほど奥さんに、この商品が良さげなので購入したい、と言ってみたのですが、先週高い加湿器を買ったばかりじゃないか、と却下されてしまいました。
なので、私がレポート出来ないので、是非どなたか使ってみた乾燥、いや感想をお聞かせ下さいね。
【メーカーページ】
ドイツシェアNo. 1の空気清浄機能付加湿器 Venta-Airwasher
【購入はこちら】
□LW14-WJ(ホワイト) 空気清浄器付き気化式加湿器 ベンタ エアウォッシャー(加湿:〜約10畳/浄化:〜約6畳)
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