ワープロ+表計算+プレゼンテーションのOffice2007が4,980円の激安価格です。しかも30日間無料でお試しできます。
といってもマイクロソフトのオフィスではなく、キングソフト社のKingsoftOffce2007(キングソフトオフィス2007)なんですが。
なんだバチモノか、と思った方、ちょっと待ってください!!
私も使用しているのですが、初めて使ったときの感想ですが、「何これ?すげー!!ヤバイんじゃない?」って感じでした。ソフトウェアを使用してこれ程興奮したのは15年ぶり位です。(それは、Niftermっていう当時一世を風靡したソフトウェアなんですが、知っている方いらっしゃいますか?)
マイクロソフトオフィス互換のオフィススイートといえば、有名なのはなんと言ってもOpenOffice.orgとその仲間たち(スタースイート等)でしょう。それから最近ではIBMの「Lotus Symphony」で日本語が使用出来る様になって話題になりました。これらは、無料でダウンロード出来たり、パッケージとして売られているものも安価なので、高価なMicrosoftOfficeの代替として検討されている方も多いと思います。
これらのMicrosoftOffice互換のオフィススイートは、どれも機能豊富でとても良いソフトウェアなのですが、実際に自分のパソコンにインストールして使い始めると、やはり使いにくいんですよね。
それは、データの互換性の問題もあると思いますが、何より操作性、つまり画面表示やメニューの構成がMicrosoftOfficeと違いすぎるからだと思うんですね。なにかやりたいことがあっても、どこのメニューを辿っていけば良いかわからない、と。
その点、このKingsoftOffice2007(キングソフトオフィス2007)は、MicorsoftOffice2003(マイクロソフトオフィス2003)互換を謳っているんですが、画面のデザインやメニューの構成が驚くほど激似していて、使っていて違和感が無いどころか、どっちを使っているのか全く分からなくなってしまう程です。
残念ながらスプレッドシート(表計算・エクセル)では、マクロに対応していないので、マクロを多用している方にはオススメ出来ない(マクロ対応バージョンもありますが、現時点ではオススメ出来る程の互換性はありません。)のですが、大抵の方は、高いMicrosoftOfficeではなくて、これで充分なのではないでしょうか?
会社でMicrosoftOfficeを使っていて、家のPCでも使用したい方、購入したPCにプレインストールされているのがPersonalEditionで、プレゼンテーション(パワーポイント)が無くて困っている方には、本当にオススメです!
ココまで激似していると、法律的にどうなの?って心配になりますが、キングソフト社によれば、「特許および著作権違反については、あらかじめ調べ、問題はない」とのこと。又、倫理的問題に関してはどう考えるかは人それぞれ自由だと思いますが、むしろマイクロソフトが今の地位を得るために行ったことの方が問題だと私は思います。又、このソフトウェアによって、MicrosoftOfficeを違法コピーする人が激減するのはないでしょうか?だってこれあればあれいらないし。
そんな訳で、是非騙されたと思って一度お試し下さい。ホントにびっくりしますから。試用期間中にしつこくメールが来たりしませんし。
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□Kingsoft Office 2007
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