Panasonicの気化式加湿機、FE-KXG05-s(シルバー)が9,252円(税込)の激安価格です。しかも送料無料。他店最安値は12,512円(conecoで検証)。
ヒーターレス加湿方式(気化式)なので、吹き出し口が熱くならず、赤ちゃんのいるご家庭にも安心です。又、ヒーターを使わない分省エネで、一般的なスチーム式の加湿器に比べると、1シーズンでなんと1万以上お得です。
加湿量は最大で約500mL/時。タンク容量は約4.2L、適用床面積は木造で8畳、洋室で13畳。2・4時間切タイマー、6・8時間入タイマー搭載で、切・入タイマーは同時設定可能です。
水イオン「nanoe」搭載。カビ菌やニオイの元を抑制します。
この季節、風邪やインフルエンザの予防や喉、そしてお肌の為にも欠かせない加湿器ですが、1万円以下で購入できるものを買おうと思っている方、「ちょっと待った!」です。加湿器って、水分をどうやって空中に放出するかで大きく分けて下のように3つ(4つ)の種類があることはご存知でしょうか?
・スチーム式
ヒーターを使って水を沸騰させることで蒸気を放出するタイプ。蒸気が湯気として見えます。何と言っても値段が安く、又加湿パワーが大きい反面、電気代が凄くかさむ。
・超音波式
超音波の振動で水を気化させるタイプ。本体も比較的安く、電気代もかからない反面、熱を使わないので雑菌が繁殖しやすく、こまめなメンテナンスが必要。
・気化式(ヒーターレスファン式)
湿らせたフィルターに風をあてて気化させるタイプ。電気は送風のみにしか使わないので、電気代があまりかからないのが長所。加湿能力は低く、本体の値段も最も高価。
・ハイブリッド式
スチーム式と気化式を組合わせたタイプ。立ち上がりのみ加熱して、あとは送風のみで運転する。本体の価格もランニングコストもスチーム式と気化式の中間。
加湿器が欲しくてショップに行くと、スチーム式が1万円以下で手に入り、安いのでつい買ってしまいそうになりますが、スチーム式は凄く電気を食うので、ランニングコストを考えると高価な気化式を購入してもたった1シーズンで元が取れてしまうんです。
そうすると超音波式が良さげに思えるのですが、超音波式は加熱しない分、雑菌が繁殖しやすく、又この方式は繁殖した雑菌をそのまま噴出してしまいやすいので、健康上の不安がつきまといます。雑菌や微生物を人間が吸う事によって引き起こされる「加湿器病」という言葉がある程です。最近の商品はこの辺の対策が出来ている、のかもしれませんが、このせいで超音波式のイメージが悪くなって、今は市場での競争力はないみたいです。
まあそんな訳で、加湿器を買うならとにかく気化式を買っておくべき!というのが一般的な意見かと思います。
今回の機種は本来お値段の高い気化式で1万円切り、更に健康にも美容にも良いナノイー発生機能搭載、ということでオススメです。
【参考ページ】
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□Panasonic 気化式加湿機 シルバー FE-KXG05-S
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