2010年05月27日

MITSUBISHI 気化式加湿器 SV-KK607 実質6,635円

SANYO(サンヨー)の和室(木造)10畳/洋室(プレハブ)17畳までに対応した気化式(ヒーターレスファン式)加湿器、SV-KK607が6,980円(税込)の5%ポイント還元で実質6,635円の激安価格です。他店最安値は7,800円(conecoで検証)。

ヒーターレス加湿方式(気化式)なので、吹き出し口が熱くならず(30℃以下)、赤ちゃんのいるご家庭にも安心です。又、ヒーターを使わない分省エネで、一般的なスチーム式の加湿器に比べると電気代も大幅にお得です。

室温に応じたお肌にやさしい自動加湿「うる肌モード」、ウイルス除去と湿度制御を行う「もっとのどガード」。 水受けトレイを清潔に保つ「除菌ユニット」、業界最大面積「抗ウイルスダストフィルター」搭載。 吸気フィルター表面を除菌加工した「除菌プレフィルター」採用。

加湿能力600mL/時、タンク容量4.0Lで、連続加湿時間は約6.7時間。最大消費電力25W。切タイマー(2時間/4時間)、温度・湿度のWセンサー、空焚き防止の給水アラーム&ランプ搭載。湿度をデジタルで表示します。

梅雨に向かって、最も加湿器が必要ないこの季節だからこそ、お安く購入出来ますね。シーズン中でも1万円以下で購入できるものは沢山ありますが、「ちょっと待った!」です。加湿器って、水分をどうやって空中に放出するかで大きく分けて3つ(4つ)の種類があることはご存知でしょうか?

・スチーム式
ヒーターを使って水を沸騰させることで蒸気を放出するタイプ。蒸気が湯気として見えます。何と言っても値段が安く、又加湿パワーが大きい反面、電気代が凄くかさむ。

・超音波式
超音波の振動で水を気化させるタイプ。本体も比較的安く、電気代もかからない反面、熱を使わないので雑菌が繁殖しやすく、こまめなメンテナンスが必要。

・気化式(ヒーターレスファン式)
湿らせたフィルターに風をあてて気化させるタイプ。電気は送風のみにしか使わないので、電気代があまりかからないのが長所。加湿能力は低く、本体の値段も最も高価。

・ハイブリッド式
スチーム式と気化式を組合わせたタイプ。立ち上がりのみ加熱して、あとは送風のみで運転する。本体の価格もランニングコストもスチーム式と気化式の中間。

加湿器が欲しくてショップに行くと、スチーム式が1万円以下で手に入り、安いのでつい買ってしまいそうになりますが、スチーム式は凄く電気を食うので、ランニングコストを考えると高価な気化式を購入してもたった1シーズンで元が取れてしまうんです。

そうすると超音波式が良さげに思えるのですが、超音波式は加熱しない分、雑菌が繁殖しやすく、又この方式は繁殖した雑菌をそのまま噴出してしまいやすいので、健康上の不安がつきまといます。雑菌や微生物を人間が吸う事によって引き起こされる「加湿器病」という言葉がある程です。最近の商品はこの辺の対策が出来ている、のかもしれませんが、このせいで超音波式のイメージが悪くなって、今は市場での競争力はないみたいです。

まあそんな訳で、加湿器を買うならとにかく気化式を買っておくべき!というのが一般的な意見かと思います。

今回の機種は本来お値段の高い気化式でたったの6千円台、ということでオススメです。秋から冬、加湿器が必需品になる季節に向けて、今のうちに購入しておいては如何でしょう?

【参考ページ】
メーカーページ
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posted by ぴすお at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家電-美容・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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