TOSHIBA(東芝)の42V型フルハイビジョン液晶テレビ、REGZA(レグザ) 42ZV500が139,800円(税込)の激安価格です。しかも送料無料。他店最安値は158,790円(conecoで検証)。又、この機種の後継機、42Z7000の最安値は147,000円(同じくconecoで検証)。
REGZA史上最新、最強の映像エンジン「パワーメタブレイン」が更にパワーアップ。高画質処理専用CPUに搭載するファームウェアを一新することで、映像の精細感・コントラスト・階調性が大幅に改善しました。又、新たに視聴環境に適応して自動的に映像を調整する「おまかせ」モードを搭載。
そして、動画色空間規格の国際規格のひとつである「xvYCC」に準拠したx.v.Colorに対応、フルHD液晶パネルを採用、120Hz倍速駆動による残像低減と、10ビット駆動による階調表現、色再現範囲を拡大した広色域バックライトによる色彩表現で、より高精細な映像を再現、と徹底的に高画質を追及したハイエンドモデルです。
そして、この機種の特徴は高画質というだけではなく、PCやネットワークと連携した沢山の機能を備えていることです。
特にオススメは、USB接続の外付HDDや、LAN接続のHDD(PCのHDDも含む)にハイビジョンのままで録画、再生出来る機能です。つまり、安い外付HDDを買ってくれば高価なハイビジョン対応のHDDレコーダーなんかいらない(?)という訳です。
こんな汎用の機器を接続するなんて、使い勝手が悪かったり難しかったりするんじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、全てTVのリモコンから操作出来るので、むしろ使い勝手は良好です。たとえば録画するときは、TVに番組表を表示させて録画したい番組を選び、あとは録画ボタンを押すだけです。
その他にも、DLNAに対応しているので、PCに保存した動画を再生したり出来ますし、DTCP-IPにも対応しているので、著作権保護のかかったデジタル放送でもサーバに移して他の機器で共有することも不可能ではなくなりました。勿論、今話題のダビング10にも対応。
単体でインターネットに接続してホームページを閲覧することも出来(これはむしろWiiの方が使いやすい。)、それもテレビ番組とインターネット2画面で表示も可能です。又E-Mailで外出先から録画の予約をすることも出来ます。その他H.264デコーダーを搭載し、光ブロードバンド映像配信で多チャンネル放送サービスやオンデマンドでハイビジョン映画をハイビジョンで楽しめる「ひかりTV」に業界で初めて(2008年4月9日現在デジタルテレビにおいて)対応。同じくハイビジョン映画をオンデマンドで楽しむことができる「アクトビラ・ビデオ・フル」にも対応しています。その他接続した外部機器をレグザリモコンから操作できたりと、正に機能満載です。
42Z7000の発売により型落ちとなってしまった本機種ですが、42Z7000で新たに搭載された超解像技術「レゾリューションプラス」が「期待はずれじゃん!」とか、「コストダウンしたんじゃない?」なんていう声もあって、決して内容的には”型落ち”=”性能が劣る”という訳では無い様です。これから決算時期に向けて37Z7000のお値段が下がるのかどうか今の段階では予想がつかないですが、現時点ではこちらが間違いなくオススメだと思います。
【参考ページ】
・メーカーーページ
・conecoで価格を調べる
・楽天で探す
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