SANYO(サンヨー)の和室(木造)8畳/洋室(プレハブ)14畳までに対応した気化式(ヒーターレスファン式)加湿器、CFK-VW50Gが7,777円(税込)の激安価格です。他店最安値は13,583円(conecoで検証)。2月3日10時まで、先着20名様限りの期間・数量限定セール。
空気が乾燥するこの季節に是非欲しいアイテム。これから加湿器を購入しようという方、是非読んで頂ければと思います。
ヒーターレス加湿方式(気化式)なので、吹き出し口が熱くならず、赤ちゃんのいるご家庭にも安心です。又、ヒーターを使わない分省エネで、一般的なスチーム式の加湿器に比べると、1シーズンでなんと1万2千円以上お得です。
α電解水除菌システム、virus washer機能搭載。水道水に電気を加えて生成した電解水が、ウイルスや菌を抑制、うるおいのあるキレイな空気を供給します。浮遊菌、浮遊ウィルス99.9%抑制。
おやすみボタンで、赤ちゃんの眠りを妨げないよう、中、静音モードを自動で切り換え。お部屋を快適湿度に保ちます。アラーム音を消し、モニターの光量レベルを自動的に落します。
これから冬に向かって、風邪やインフルエンザの予防や喉、そしてお肌の為にも欠かせない加湿器ですが、1万円以下で購入できるものを買おうと思っている方、「ちょっと待った!」です。加湿器って、水分をどうやって空中に放出するかで大きく分けて下のように3つ(4つ)の種類があることはご存知でしょうか?
・スチーム式
ヒーターを使って水を沸騰させることで蒸気を放出するタイプ。蒸気が湯気として見えます。何と言っても値段が安く、又加湿パワーが大きい反面、電気代が凄くかさむ。
・超音波式
超音波の振動で水を気化させるタイプ。本体も比較的安く、電気代もかからない反面、熱を使わないので雑菌が繁殖しやすく、こまめなメンテナンスが必要。
・気化式(ヒーターレスファン式)
湿らせたフィルターに風をあてて気化させるタイプ。電気は送風のみにしか使わないので、電気代があまりかからないのが長所。加湿能力は低く、本体の値段も最も高価。
・ハイブリッド式
スチーム式と気化式を組合わせたタイプ。立ち上がりのみ加熱して、あとは送風のみで運転する。本体の価格もランニングコストもスチーム式と気化式の中間。
加湿器が欲しくてショップに行くと、スチーム式が1万円以下で手に入り、安いのでつい買ってしまいそうになりますが、スチーム式は凄く電気を食うので、ランニングコストを考えると高価な気化式を購入してもたった1シーズンで元が取れてしまうんです。
そうすると超音波式が良さげに思えるのですが、超音波式は加熱しない分、雑菌が繁殖しやすく、又この方式は繁殖した雑菌をそのまま噴出してしまいやすいので、健康上の不安がつきまといます。雑菌や微生物を人間が吸う事によって引き起こされる「加湿器病」という言葉がある程です。最近の商品はこの辺の対策が出来ている、のかもしれませんが、このせいで超音波式のイメージが悪くなって、今は市場での競争力はないみたいです。
まあそんな訳で、加湿器を買うならとにかく気化式を買っておくべき!というのが一般的な意見かと思います。
今回の機種は本来お値段の高い気化式で7千円台、ということで文句無しにお得です。文章が長くなってしまいましたが、とにかくオススメです。
【参考ページ】
・メーカーページ
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