Victorの8GBメモリ内蔵デジタルオーディオプレーヤー、Alneo XA-V80が17,700円(税込)の20％ポイント還元で実質14,160円の激安価格です。しかも送料無料。他店最安値はボディカラーにもよりますが、14,999円(conecoで検証)。
「8GBのメモリでは今どきそんなに安くないのでは？」と思われた方、是非最後までお読み頂ければと思います。
デジタルオーディオプレーヤーといえば、最近はすっかり寡占化が進んでiPodとSonyのウォークマンばかり。他のメーカーは全く勢いが無い状態ですが、残念ながら”オーディオ”製品なのに”音にこだわった”と思える商品は殆どありません。でもこれはとにかく音にこだわったデジタル”オーディオ”プレーヤー。それでいて小型軽量で、デザインや操作性も良く、マニアックな印象を与えません。
ビクター独自の高音質化技術、「K2テクノロジー」で、デジタル変換の際に失われた音楽情報を再生成し、原音に極めて忠実な高音質再生を可能にします。又、ビクタースタジオのレコーディングエンジニアによってチューニングされた高音質な音楽再生を手軽に楽しめる「スタジオセッティングモード」搭載。リスニングシーンやヘッドホンのタイプなどに応じて、ベストな音づくりができる「サウンド工房・プリセットモード」、更にテスト音から自分にぴったりな音質に簡単に設定できる「サウンド工房・チューニングモード」も搭載。
2.0インチTFT液晶ディスプレイを搭載。音楽だけではなく動画や写真も楽しめます。本体を傷や汚れから守るシリコンケースと保護シートを標準装備。シリコンケースは、手にフィットして滑りにくく、装着した状態で本体のキー操作も可能です。
この商品はどちらかというと高音質化技術「K2テクノロジー」と、「スタジオセッティングモード」が有名ですが、私が驚かされたのはむしろサウンド工房の「チューニングモード」。最初に色々な周波数の音を左右の耳で聞かされます。つまり聴力検査をして、最適なセッティングにしれくれる訳です。これで私、「最近のオーディオは音がイマイチだなぁ・・。」と感じたのは、実は自分の耳の聞こえ方が変わったからだ、と初めて気がつきました。
ちょっと興奮して長文になってしまいましたが、長引く不況で各社やばい状況の中で、Victorさんはオーディオメーカーとしての誇りを捨てていないな、と感じられる商品です。そんな心意気、というか愛社精神はスクリーンセーバーなんかにもあらわれていてなかなか面白いです。
最後に、付属のヘッドフォンは、なかなか聞きやすい音を鳴らすのですが、決してこのプレーヤーの力を発揮出来ません。なので出来れば一緒にヘッドフォンも購入されることをオススメします。同じくVictorのHP-FXC70は如何でしょうか？お値段からは想像出来ない位、解像度の高い音を鳴らしてくれますよ。
【参考ページ】
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・オススメヘッドフォン HP-FXC70
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【購入はこちら】
□ビクター デジタルオーディオプレーヤー alneo(8GB/ブラック) XA-V80-B
□ビクター デジタルオーディオプレーヤー alneo(8GB/ブルー) XA-V80-A
□ビクター デジタルオーディオプレーヤー alneo(8GB/ホワイト) XA-V80-R
□ビクター デジタルオーディオプレーヤー alneo(8GB/レッド) XA-V80-R
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みきです＾＾
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周らせていただいています。
突然お伺いして申し訳ありませんでした。
やっぱり他の人のブログは参考に
なりますね。
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