TIGER(タイガー)の14畳までに対応したハイブリッド式加湿器、ASY-S500-DH(オレンジ)が13,800円(税込)の10%ポイント還元で実質12,420円の激安価格です。しかも送料無料。他店最安値は13,258円(conecoで検証)。
空気が乾燥するこれからの季節に必須のアイテム。これから加湿器を購入しようという方、是非読んで頂ければと思います。
スピーディーで省エネなハイブリット式。吹出口が熱くならないので赤ちゃんのいるご家庭でもやけどの心配がありません。又、水を沸とうさせず、温めた風を新気化フィルターにあてて水を蒸発させるので、倒れても熱湯、そして省エネです。
円盤状の樹脂プレートを重ねた構造の筒状の新気化フィルターを採用。丸洗いして何度でも使えるのでランニングコストを節約出来、3年間で約4,725円お得になります。
フィルターは丸洗いして何度でも使えるので、買い替える手間がなく、ランニングコストが不要です。
菌の活動を抑える「プラズマで除菌」搭載。太陽光と同じOHラジカルで菌の活動を抑制します。
これから冬に向かって、風邪やインフルエンザの予防や喉、そしてお肌の為にも欠かせない加湿器ですが、1万円以下で購入できるものを買おうと思っている方、「ちょっと待った!」です。加湿器って、水分をどうやって空中に放出するかで大きく分けて下のように3つ(4つ)の種類があることはご存知でしょうか?
・スチーム式
ヒーターを使って水を沸騰させることで蒸気を放出するタイプ。蒸気が湯気として見えます。何と言っても値段が安く、又加湿パワーが大きい反面、電気代が凄くかさむ。
・超音波式
超音波の振動で水を気化させるタイプ。本体も比較的安く、電気代もかからない反面、熱を使わないので雑菌が繁殖しやすく、こまめなメンテナンスが必要。
・気化式(ヒーターレスファン式)
湿らせたフィルターに風をあてて気化させるタイプ。電気は送風のみにしか使わないので、電気代があまりかからないのが長所。加湿能力は低く、本体の値段も最も高価。
・ハイブリッド式
スチーム式と気化式を組合わせたタイプ。立ち上がりのみ加熱して、あとは送風のみで運転する等、加熱した空気を。本体の価格もランニングコストもスチーム式と気化式の中間。
加湿器が欲しくてショップに行くと、スチーム式が1万円以下で手に入り、安いのでつい買ってしまいそうになりますが、スチーム式は凄く電気を食うので、ランニングコストを考えると高いものを買っても1シーズンで元が取れてしまうんです。
そうすると超音波式が良さげに思えるのですが、超音波式は加熱しない分、雑菌が繁殖しやすく、又この方式は繁殖した雑菌をそのまま噴出してしまいやすいので、健康上の不安がつきまといます。雑菌や微生物を人間が吸う事によって引き起こされる「加湿器病」という言葉がある程です。最近の商品はこの辺の対策が出来ている、のかもしれませんが、このせいで超音波式のイメージが悪くなって、今は市場での競争力はないみたいです。
まあそんな訳で、加湿器を買うならとにかく気化式、或いはハイブリッド式を買っておくべき!というのが常識です。
特に今回はフィルターの交換が必要ない機種なのでお得だと思います。
【メーカーページ】
ハイブリット式マイコン加湿器 ASY-S500
【購入はこちら】
□ASY-S500-DH (オレンジ) ハイブリッド式マイコン加湿器 (〜14畳)
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