TOSHIBA(東芝)の12.1インチ液晶モバイルノートPC、dynabook SS RX1/S7EE(PARX1S7ENUE) が89,800円(税込)の激安価格です。一部のルート向けの商品の為、他店取扱いは確認出来ませんでしたが、dynabook SS RX1全体での最安値は134,800円(conecoで検証)。
以前当サイトで紹介させて頂いたのですが、いよいよ残り僅かとなってしまいました。
12.1型ワイドWXGA(1,280×800ドット)半透過型液晶搭載。CPUは超低電圧版Intel Core 2 DUOプロセッサー U7600(1.2GHz動作) 、メモリ1GB、HDD80GB、有線LAN(1000Base-Tに対応)、無線LAN (802.11a/b/g)、光学ドライブ無し、重さ999g。大容量バッテリ(バッテリパック5,800)搭載でバッテリー駆動時間はなんと11時間。OSはVista Home Basic。
薄型マグネシウム合金、そしてバスタブ構造ボディで、最薄部19.5mmと超薄いのに堅牢です。又、指紋センサ、個人認証や暗号化の鍵を厳重に保管するTPMセキュリティチップ等を搭載し、セキュリティにも配慮しています。
ベースとなるのは恐らくRX1/S7E、その後ろにもう一つEがつくのは恐らくEducation、ということで学生さん向けモデル。RX1/S7Eと比べて、メモリが2GBから1GBに、高速無線LAN(Draft n)に対応せず、a/b/gのみの対応になってしまったこと、OSがVista Home Basicと一番安いものになってしまってこと、位が違いかと思います。メモリが1GBになったのは残念ですが、1GBを増設しても1,500円程度なので、気になる様なら後から増設すれば良いと思います。
そもそもRX1といえば、分厚いレッツノート等のライバルに対して最薄部19.5mm、重量1kgを切る薄型軽量ボディで人気があったのですが、なにしろ問題はお値段が高かったこと。でもこれはCore2Duo搭載のB5モバイル機としては考えられない程の安さです。
私は勿論、購入しました。で、今この記事の投稿に使っています。持ち歩いても全然気にならない軽さと薄さ、出先で殆どバッテリーの残量を気にしなくて済むこと(実際の駆動時間は4時間程度ですが)、そしてこちらは期待していなかったのですが、半透過液晶は一見あまりキレイじゃない様ですが、日光の当たる場所での視認性が全然違います。ということで大変満足しているのですが、唯一タッチパッドの位置の問題で「失敗した!」と思ったのですが、設定で解決出来ました。
多分この連休に売り切れてしまうと思いますが、どうせなら当サイトを見て下さった方がゲット出来ればなぁ・・・と。
【メーカーページ】
PARX1S7ENUE
【購入はこちら】
□【台数限定】東芝 dynabook SS RX1/S7EE(PARX1S7ENUE)
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ただ、年末に向けて仕事が多忙を極め、開梱すら出来ていない状況ですが、「とにかく買っとけ!!」という感じの1台ですね。
1日1コペースで売れているので、この分だと、今月中にはなくなりますね。確実に。
UMPCで様々な制約を感じるんだったら、ちょっと先を見越して、3万円程度プラスしてもコチラを選ぶべきでしょう!